戊辰戦争研究会の掲示板



[3121] V 村上在郷気質ー首を斬られた神様 Name:村上久三郎 2018/06/03(日) 17:31 
 私の故郷の鮭は、平安の昔から皇室の所有だった。ところが、鮭泥棒が出没したので、取り締まりが京都からやってきた。身分の非常に高い人である。この人は神とあがめられ、近くの集落に神社がある。私は昨年行ってみた。確かにそうです。
 ところが、この人が「取り締まった川」がある集落へ、昨年、私は行ってみた。この取り締まりは、だんだん悪くなり、ついに集落民に首を斬られたらしい。頭が川の渦に流れるが、笑っていたそう。気味が悪い。
 という話が故郷に口承されているが、私は「農民が人の首を斬れるのか」と、不思議に思っていた。近くの「博学者」が私に教えてくれた。「いやいや、首を斬ったのは農民ではないよ」とのこと。「秋田から武将がやってきて首をはねたのだ」ということだった。
 一方では「神社に祀られている人」が、一方では「ろくでもない奴」と思われている。鮭を欲しさに、よそ者が互いに争っているだけのようだが、故郷には、訳の分からない話がある。
 



  



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